磁石のアルファベットや数字のおもちゃと2歳児に数字を300まで数え方を教えた話

数字を教える 孫・知育

2歳児に数字を300まで数え方を教えたエピソード

ちなみモアイ爺は2歳から保育園に通い始めた孫の送迎を1年間続けてきた。

あと数日で終わる。

終わるというのは弟くんの出産により保育園にはいられなくなるらしく、来年の5月までは登園できない。

理由としては二人目が生まれて、家にいるのだから母親が面倒をみれるだろう。ということらしい。

この辺が日本という国は優しくない。たぶん役人さんかね、政治家かね。

二人目が生まれたことで母親の苦労をそばで見ていない夫とかのよくある話かもしれないが、やさしくないわ、

で自分は当時どうだっただろうと「人の振り見て我が振り直せ」がもっとうの私としては追憶してみるわけで

それってルールがおかしい? と疑問がわかないかたはこのブログから離れたほうが良いです。たぶんこういう話はしてしまう筆者です。

 

ジジイとしてはいまの社会ルールっておかしくね? 声を大にして疑問を呈したいところだけれどここではないし、いま、でもないだろう。

昔ながら数を数えるリズムが大事

こうだ、送迎中のチャリンコに乗りながら

「い~ち、に~ぃ、さ~ん、し~ぃ」昔ながらのこういうリズムで口ずさんでいた、毎日だ。行きも帰りもだ。

通行人が聞きつけて変な顔で観られていても構わずにだ。

 

最初の1週間くらいはただ訊いていただけ(ジジイがなんか言っているぞ)だったけれど、徐々にに同じリズムで数え始めた。

これは爺さん嬉しかったです。

8ヶ月位続いたのかな、入院騒ぎだの病だの、熱痙攣だので何にもできないジジイは怖くて泣くしかできない暗い年月までは続けられました。

最後の時期、中断になるまでに約300までは数えられるようになっていて、もう少し進んだら今度は数字の形を教えていこう、と考えていたのですが、中断したまま、一旦退園の時期になってしまったから。

そのリズムもいまは忘れたようです。

 

でも、良いのです。忘れたらまた教えるのです。

子供ってそういうものだと覚悟して、最初からでも覚えているところからでも、手探りでまたはじめるのです。

で、つくづく思うことがあります。

「孫」には俺がいて良かったな、ということです。

だから祖父母の存在意義がそこにはあるのですね。(今度書きます)

じっくり、教え込むことができる祖父母、自分の実体験を振り返り反省し新しく方法を考案して挑戦する。そういう祖父母がいたらたぶん孫も・・・

だからあきらめません、忘れてがっかりは少しはするけれど、またやればよいのです。

ちょっと余計な話をしました。
戻します。

 

「磁石のアルファベットや数字のおもちゃ」を探索していたらこういうアルファベットのおもちゃが出てきた。

あ、なるほど、と思ったのであくまでも個人的意見として書いておきます。

ジイとしては日本人はまずは日本語から学ばせたい。

ひらがなから入って、カタカナ、数字、漢字と進んで欲しいな。

日本人の気質、世界から好まれている性格? と言ってよいかどうかは研究者ではないので「こうだ」とは言えないけれど、そういった好ましい民族的資質、気質のようなものは、風土とか土地柄もあるかもしれないし、

もちろん大反対の人もいるだろう。

でもあえて一人の爺として、小学生のときは図書室に入り浸って授業をサボっていた悪ガキの成れの果てとして強気で言わせてもらえば、

 

そういう日本という国の日本語という言葉があったから、今の日本人が出来上がってきたのだと思う。

だからまず、学ぶなら日本語から、日本語が一定程度の読み書きができるようになったら、他の言語を学ぶと良い。

と思ってしまっている。

どこの馬の骨とも分からないジジイの主張であります。

 

 

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・・・一応、オススメしています。

 

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