筆者モアイは0歳児には、こういうおもちゃが良いのでは? というおもちゃを探してみました。
まぁ、ジジイの理想に希望のエッセンスを含んだ知育玩具です。
これこれこういうことがあった! という記憶ではなく、手で触った感触、口で舐めた舌の感触が何らかの記憶に残るのだろうと思うのです。(人間ってそういうもんだと)
孫たちには頭が良いだけの子ではなく、そういうものも当然に含められた賢い子に(人間に)育って欲しいと考えていて、たとえその時に自分はこの世にいなくとも、高いところからでもその姿を眺められたら幸せだろうなぁ、と勝手にワクワクして思うわけでありまして・・・
ですから良いもの納得できるものを贈りたい。
祖父の覚悟でございます。
0歳児向けの知育おもちゃは、その発育段階に適したものを選ぶ必要があります。0歳児はまだ手や指の動きが未熟で、視覚や聴覚を通じて刺激を受けることが多いです。以下に、0歳児向けの知育おもちゃのいくつかの例を挙げます。
手触りブック: 色とりどりの布やテクスチャーがついた柔らかいブックです。赤ちゃんは手でさわったり触ったりすることで触覚を刺激され、興味を持ちます。
おしゃぶり付きのぬいぐるみ: 柔らかいぬいぐるみの一部におしゃぶりがついています。これによって、赤ちゃんはおしゃぶりを使いながらぬいぐるみを触ったり揺らしたりすることができます。
こういうブラブラおしゃぶり付きのぬいぐるみ
ラトル(ガラガラ): 軽くて握りやすいラトルは、振ることで音が鳴るおもちゃです。音や動きに興味を持ち、手の指の運動を促すことができます。
例えばこういう色のラトル(ガラガラ)
鏡つきのおもちゃ: 赤ちゃんは自分自身の顔や表情に興味を持ちます。小さな鏡がついたおもちゃを使うことで、自分の顔を見ながら遊ぶことができます。
例えばこういう鏡つきのおもちゃ
組み立てブロック: 大きくて丸みのあるブロックを使って、赤ちゃんは積み木を組み立てることができます。これによって手の指の運動や空間認識能力を発達させることができます。
例えばこんな組み立てブロック
これらのおもちゃは、赤ちゃんの興味を引きつけるだけでなく、感覚的な刺激や遊びの体験を通じて発育を促す役割を果たします。ただし、0歳児がこれらのおもちゃを使用する際には、必ず保護者の監督のもとで行うようにしてください。
「孫」という全く初めてのカテゴリーに属する子供と接するということは、自分の中に新しいルールみたいなものを作らなくてはいけなくて、自分たちが親の世代の頃と同じルールで行こうと思いこんでもそれは間違いとしてショックと痛みを伴って分からせてくる。
ここではなく別なページに書きますが・・・
今回は初孫の弟くんのために0歳児が手で触る、口で舐める。という行為、人間の根源的な反応に十分耐えられるであろう玩具を探してみました。
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