行間を読む、とはどういうことなのか?

行間を読む 終活読本

先日、「行間を読めない人が多くなって、情報が正しく伝わらない時代になった」 というような話題に触れて、考えたことを書いてみたい。

以前SNSかなにかで書いたことのある事柄なのだが、

私、小学校の低学年のころから本にハマり、低学年では学校の図書室に入室して借りることはできないルールだったため、図書室に入り浸り、授業をサボって読み耽っていた。

そのおかげで当時は、たぶん単純脳教師に嫌われ自閉症か何かのレッテルを貼られたらしく、特殊学級へのクラス替えを薦められたらしい。

母から知らされた瞬間に私はそこに入ってはいけない。たぶん多くのものを吸収できなくなり、失う。という感情が浮かび拒否したところ、母も拒否をしてくれて事なきを得たことがある。

いま思うに、それがいま現在の我が子であったなら、当時の母と同じ行動をしただろうし、またそうしてくれた母にいまでも感謝している。

結局、小学校を卒業するまでに、その図書室の蔵書は百科事典以外は読破したと思っている。(いま思うには百科事典にさえ踏み込んでしまうような人で有りたかった)

たぶん、自慢ではないけれど、私なりの「行間を読む能力」やここまでブログを続けてこれたことは、全てこの時期に培ったものではないか、と思っている。

行間をしっかり読みきる能力を得るためにした行動をこれから得るためにはどうしたら良いだろう?

おそらく年齢は関係ない我々のような年齢でも、まぁ見かけることがある。動画などで撮られていたりする。

私は「可愛そうな人」と呼んでいる。

と自分なりに分析した見解を披露したくなった。

まずは、最近凝っている、AIくんに2問、訊いてみた。

自分のことをもしかして、、、と思う方は読んでみてくださいな。

 

行間を読むとは、

行間を読むとは

文章の行と行の間のスペースや間隔を注意深く読み取ることを指します。通常、文章は行ごとに分割されていますが、行間にも情報や意味が含まれていることがあります。行間を読むことによって、文章の隠れたメッセージや著者の意図を理解しようとする試みが含まれます。

行間を読む方法には以下のようなものがあります:

  1. 文章のスタイルやフォーマットを注意深く観察する: 行間の大きさ、段落の配置、インデントなど、文章のスタイルやフォーマットには著者の意図や情報が含まれている場合があります。

  2. 文章の間の空白や改行を読み取る: 文章の行と行の間のスペースや改行にも意味がある場合があります。例えば、改行を使って文章のリズムや強調を表現している場合があります。

  3. 文章の言葉やフレーズの配置を注意深く観察する: 行間には単語やフレーズの配置にも情報が含まれることがあります。例えば、特定の単語やフレーズが隠れていたり、強調されていたりする場合があります。

行間が読めるようになるには

行間を読むスキルを向上させるには、以下の方法が役立つかもしれません:

  1. 文章のスタイルやフォーマットに注目する: 文章のスタイルやフォーマットを注意深く観察し、行間の大きさ、段落の配置、インデントなどをチェックすることで、著者の意図や情報を理解することができます。文章全体のレイアウトや構造に着目して、行間に含まれる可能性がある情報を考えるようにしましょう。

  2. 文章の間の空白や改行を読み取る: 行と行の間のスペースや改行にも情報が含まれることがあります。文章を細かく観察して、改行やスペースの使い方に注目し、文章のリズムや強調を読み取る練習をすると良いでしょう。

  3. 文章の言葉やフレーズの配置に注意する: 行間には単語やフレーズの配置にも意味がある場合があります。文章の中で特定の単語やフレーズの位置を観察し、その配置が何を意味しているのかを考えることで、行間に隠れた情報を読み取る力を養うことができます。

  4. 文脈を考慮する: 行間に隠れた情報を理解するためには、文章の文脈を正確に理解することが重要です。文章全体の文脈や著者の意図を考慮しながら、行間を読み取ることで、より正確な解釈が可能になります。

  5. 練習を続ける: 行間を読むスキルは経験と練習が必要なものです。文章を読む際に、行間にも注意を払いながら読む練習を続けることで、徐々に行間を読む力が向上するでしょう。

行間を読むスキルは、読解力や文章解釈能力を高めるために有用です。継続的な練習と文脈を考慮しながら文章を読むことで、行間に含まれる情報をより正確に理解することができるようになります。

行間を読むことによって、文章の補完や解釈を深めることができます。ただし、行間に隠れた情報を読み取るためには著者の意図や文脈を正確に理解する必要があります。

 

AI君の応えを読んだ上での「行間を読む」私の意見

私が経験から学んだ行間

  • まずはそのストーリーを楽しむこと、時間が経つのも忘れてワクワクしながら読み勧めること。
  • そうしているうちに、作者が主張したいことは、この辺のことではないか? と当たりがつけられるようになってくる。
  • 一度読んでもわからないときは2度めに挑戦するのも良い。もっとも面白くて読み薦めてしまうような本はまず、また読みたくなるものだ。
  • 読書ノートを作る。その時の感想を包み隠さず書きなぐるくらいのつもりで書いていく。 2回めでもまた書く、だんだん量が増えてくる。

 

最期に! 我が子よ!!「行間を読め、読めるようになれ!!」大人教育として最期のアドバイス

最後に、今回の記事はとくに我が子のために書きました。

この我が子、大変常識的な子で、それはそれで全く悪くはないし、社会人として立派なもので、私などより総合的にも人間的にもよほど優れている。と思ってもいる。

だからこそ私の身内の中でご意見番的な評価をしていた。

しかし、ちょっとその行間を読むということが、少し苦手なようで不足してる。

文章の表面上のことを読んでものごとを断定してしまう。

で、指摘したところすこし言い争いになった。

だから恨んでいるかもしれない。

その人生を少しでも良い方に向かわせたく書きました。

いますぐに伝えたいわけではないのです。

まぁ、本人には伝えていないのですが、いつかこのブログを続けていたらいつか伝わるのかもなぁ、なんて考えております。

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