63歳祖父は孫3歳の知育誕生日プレゼントに誤飲しないLEGO(レゴ)を選んだ理由

レゴでお城 孫・知育

祖父Gが孫の3歳の誕生日プレゼントにLEGOを選んだ理由です。

実は祖父が50年前に遊んだレゴで散々遊んだ記憶があります。

よくよく考えてみればもう50年は経っています。

なぜ、今回レゴをプレゼントに選んだのか?
ちょっと不思議に思いました。

当時のレゴの扱いとか、私の人生にどんな関わりがあったのか、少しレゴの歴史を検索しながら考えてみました。

レゴの歴史

レゴは、デンマークの木工職人であるオーレ・カーク・クリスチャンセンによって1932年に創業された玩具ブランドです。”LEGO”という名称は、デンマーク語の”LEg GOdt”(”play well”の意味)に由来しています。

当初は木製のおもちゃを製造していましたが、1958年にプラスチック製のインターロッキングブロックを発売し、それが現在のレゴの基本形態となりました。このブロックは、緻密な結合力を持ちながら、容易に組み立てやすいという特徴を持ち、子供たちの創造性や想像力を刺激することから、世界中で大変な人気を博しました。

その後、レゴは様々なシリーズを展開し、スペースや城、町並み、乗り物、映画やテレビ番組のキャラクターなどをモチーフにしたセットを発売し、子供たちだけでなく、大人のファンも多い人気のブランドとなりました。

大きめなディプロレゴ

また、レゴはただの玩具だけでなく、教育的な要素も持ち合わせています。ブロックを組み合わせることで、空間認識や創造力、問題解決能力などを養うことができます。

さらに、レゴは独自の品質基準を持ち、安全性や耐久性に優れていることでも知られています。

その50年前のレゴの歴史には、多くの進化や変革があり、現在のレゴの形態や人気につながっていると言えます。祖父が50年前に遊んだレゴも、当時の子供たちの創造性や遊びの世界を豊かにしたことでしょう。

小さい子供は誤飲が怖いです。 誤飲しないLEGO(レゴ)特選シリーズ

遊びの創造性を促進する: LEGOは子供たちに創造的な遊びを促進する玩具の一つです。

ブロックを組み合わせることで、自分でオリジナルのモデルを作り出すことができます。 祖父が孫の創造性を育みたいと考え、自分でアイデアを出して遊びを楽しむことができるLEGOを選んだかもしれません。

手先の発達を促進す

 LEGOのブロックを組み立てたり、分解したりすることで、子供たちの手先の発達を促進することができます。祖父が孫の手先の発達を促進し、手先の動きや指の使い方を磨くことができるLEGOを選んだかもしれません。

 

長く楽しめる耐久性のある玩具: LEGOは高い耐久性を持ち、長く遊ぶことができる玩具です。

祖父が孫が長く楽しめる玩具を選びたいと考え、長年にわたって遊び続けることができるLEGOを選んだかもしれません。

 

学習的な側面がある:

LEGOは単なる遊びだけでなく、形や色の認識、ブロックの組み合わせによる空間認識、図形や模様の作成など、学習的な側面を持っています。祖父が孫に学びながら楽しめる玩具を選びたいと考え、学習的な側面があるLEGOを選んだかもしれません。

共同遊びを促進する

LEGOは友達や兄弟姉妹との共同遊びを促進することができます。祖父が孫に兄弟姉妹や友達と一緒に楽しむことができるLEGOを選んだかもしれません。

これらの理由により、祖父Gが孫の3歳の誕生日プレゼントにLEGOを選んだ。

その昔のレゴとはどんなだったか?覚えている方もいらっしゃるのでは?

ハズれないレゴもあった
けっこう強烈に覚えていて、何回も何回もレゴ外しに苦労したのです。

50年も前の時代ですから、カチッとはめたらももう外れない、ぎっちガッチリ取れやしない。

レゴの歴史の初期ですね

祖父が遊んでいたレゴが一度はめたまま外れなくなり、最終的にマイナスドライバーではめ込んだブロックの隙間にむりやり力で外したものです。そんな思い出があるのです。

でも、今思うにですよ、どうやったら外れるのか? を工夫をしたことが良い経験だったのだろう。

と思っていて、そういう苦労を工夫という形で乗り越えられたから今の私があるような気がします。

 

レゴのブロックは、通常はしっかりとはまり合うように設計されていますが、時には力を入れすぎてしまったり、特定の部分が固着してしまったりすることがあります。そういった場合には、ブロックを外すのが難しくなることがあります。

マイナスドライバーを使用してブロックをこじり外すのは、一つの方法ですが、レゴのブロックはプラスチック製で繊細なため、無理に力をかけると破損してしまう可能性があります。注意が必要です。

最後は割れてしまうのです。

また、レゴはインターロッキングブロックとして、自由に組み立て・分解することができるのが魅力の一つです。しかし、一度はめたブロックを無理に外そうとすると、ブロックやその周辺のパーツに傷をつけたり、破損してしまったりする可能性もありますので、注意が必要です。

もしブロックが外れにくい場合には、いくつかの方法があります。例えば、別のレゴのブロックを使って、はまっているブロックを支えながらゆっくりと外す、湾曲した細いレゴのブリックを使って隙間を作り、ブロックを外すなどの方法があります。

レゴを楽しむ際には、ブロックを組み立てるだけでなく、ブロックを外すことも含まれることを覚えておくと良いでしょう。ブロックを外す際には、無理をせずに慎重に行うことが大切です。

「じゃあいまはどうなんだ?」 という疑問がわきます。調べてみました

2023年の最新のレゴ事情については、以下のような情報があります。

  1. ライセンス製品の充実: レゴは映画やテレビ番組、人気キャラクターなどのライセンス製品を多数展開しており、その充実が目立ちます。例えば、スターウォーズ、マーベル、DC、ハリー・ポッター、ディズニー、フォートナイトなど、幅広いライセンス製品があります。

  2. テクニックシリーズの進化: レゴのテクニックシリーズは、ギアやエンジンなどを使って実際の動きを再現できる複雑なモデルを作ることができるシリーズです。最近では、より高度な技術を使った自動車や建設機械などのモデルが登場しており、より高度な機能を楽しむことができます。

  3. レゴイデアシリーズの人気: レゴイデアシリーズは、一般の人々がアイデアを出し合い、投票によって選ばれたモデルを商品化するシリーズで、人気が高まっています。最近では、ユニークなモデルや、有名な建築物のレプリカなどが登場しています。

  4. シリーズ拡大による多様性の向上: レゴは、より多様性を重視し、様々な人種や性別のキャラクターを含めることで、より多様なユーザー層を対象にした製品を展開しています。例えば、女性のステム分野への参加を促進するためのシリーズや、障がいのある人を描いたシリーズなどがあります。

  5. デジタル化の進化: レゴは、デジタル化の進化を取り入れた製品を展開しています。例えば、レゴランドやレゴハウスといった施設でのAR技術を活用した体験や、レゴブースターといったプログラムボックスを使ったプログラミングができるシリーズなどがあります。

  6. 最後に小さい子供は何でも口にしますので、誤飲が心配ですが、あります誤飲しないLEGO(レゴ)特選シリーズ
  7. こういうのもありましてこっから選びました。

こういうのもありましてこっから選びました。

最近のレゴは小さな手の子供用と、

ブロックをはめ込む部分も大きめに作っているのです。

これを選びました。

レゴの良いところは、壊したり失くしたりしてもブロックは無限、あとから買い足すこともできますからね。

あとプレートも一緒に買っといたほうが良いですよ。
レゴプレート

 

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