そんなに大げさに考え、大仰にしたくないのですけれど、
私には一人で生きた20年があるもんだから、
あるていど生活が落ち着いてきたなら、改めて「終の棲家」ってやつを考えても良いのではないか?
と気がついたものですから、ちょっとその気になって来たのであります。
終の棲家を創りかた
私の人生は根無し草といいますか放浪者といいますか。
ほんとうにあちこちと引っ越し、移住を繰り返したなぁ。
栃木で産まれて、
20代は東京に出て暮らした。
千葉、埼玉と移動しているうちに結婚したわけで
30代は青森で子育て希望で移住
40代で妻を亡くし、あれやこれやがあって、ヒトリミドルシニアになった。
おそらく終の棲家になるだろう、などと考えながらいまの県(東海)へ。
持病のこともあったので、「まぁ、このまま死ぬな」と決めていたのですが、
初孫を授かって、「ん~~~、あと10年くらいは・・・成長を見ていたい」と思いまして、
まず40年間1日1箱(20本)吸っていたタバコを辞め。
今年になってからはアルコールも辞めて人畜無害な祖父を目指しています。
ま、たまーには飲みなくなるんですけど、なんとか
で、いま二人目の孫と出逢ってまた心境の変化が、
移住癖?のようなものがウズウズとしてきまして、ただし、年齢を考えますと今度の土地がほんとうの意味で【終の棲家】ということになるだろう。
まだすぐにはムリだから、数年は十分検討して熟考しておいおいと決めていくことにしました。
ということで、この計画スタートです。
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