62歳の祖父にできること、孫の成長には口を出さない、保護責任も少ない、それが一番だ

孫の成長が趣味 孫家族思案

筆者モアイには父方も母方の両方とも祖父も祖母もいなかった。一人の祖父として、初めての祖父業として考えたことを一応の知恵として書いています。(参考になったら幸い)

 

モアイは

孫の健康に口は出さない。

 

そう決めたのは、2022年1月、あの痙攣を見てしまい、

自らの感情をコントロールできなくなっていることを知り、

あの日、朝8時22分の記憶が甦り、無力感に陥った。

だから決めた。

 

 

自分にできることは少ないし、できる、やり続ける時間も短いのだ。

ならば、集中した一点突破だけだし、それが一番の貢献なのではないだろうか。

 

心の有り様には口をだす必要性を全く感じない、

毎日の送迎時間でわかるから、親やその他のもっとも身近にる人々の対応が良いからだ。

本人がいつの日か感謝する日が来るだろう。

 

もうひとつ、そういう状況でいられるように、

休日は親や叔母との時間が重要だ。

 

だから、私は降りない、こちらから接触しない。

来ることは別な話。

 

私は必要と思うことを実行する。

 

まずは興味を持ったことに本人が気づく前にでも、理解して、そっと誘導してあげること。

 

ここが祖父にできることなのだろう。

 

だからこれからはただ楽しめば良い

 

生前妻が宣言していた、

「孫ができたら、思いっきり好きにさせてやるんだ」

その言葉、いまになって本当に理解できたように思う。

 

それも人生の醍醐味だったり、面白みだったりするので、趣味のひとつと言っても良いかもしれない。

なんってな

 

 

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